ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW——光の破片をつかまえる」
■新型コロナウイルス流行下にあって、芸術祭に何ができるか 2001年に第1回展が開催されて以来、3年に1度、横浜の夏の風物詩として愛されてきた国際芸術祭「ヨコハマトリエンナーレ」。その20年の節目を迎えた第7回展ヨコハ 続きを読む
■新型コロナウイルス流行下にあって、芸術祭に何ができるか 2001年に第1回展が開催されて以来、3年に1度、横浜の夏の風物詩として愛されてきた国際芸術祭「ヨコハマトリエンナーレ」。その20年の節目を迎えた第7回展ヨコハ 続きを読む
東京都現代美術館が、毎年夏休みシーズンに開催する“こどものための現代美術展”の一環として、子どもと一緒に大人が楽しめる展覧会「おさなごころを、きみに」が開かれている。メディアテクノロジーを駆使した作品が、「身体と触覚」 続きを読む
親しみやすい展覧会。ボナールらナビ派を中心とする画家が描いた子どもたち。 東京の三菱一号館美術館にて、会期を延長し、9月22日まで開催。 描かれた子どもたちや画家に思いを馳せながら、ふと、子どもだった自分にも出会える。 続きを読む
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月11日からの開幕を延期していた「古典×現代2020」展が6月24日からスタートした。 同展は、葛飾北斎、曾我蕭白、仙厓ら江戸時代以前の古美術の作品を、しりあがり寿、横尾忠則、 続きを読む
イタリア・ルネサンス絵画からゴッホまで。「西洋絵画の教科書」を巡る体験。 ★当初の会期が変更となりました。チケットの販売方法や展示室への入場方法なども変更になりました。 最新情報を展覧会公式サイト(https://a 続きを読む
第23回岡本太郎現代芸術賞の受賞者が決まり、最高賞の岡本太郎賞(賞金200万円)に野々上聡人の「ラブレター」が、準大賞の岡本敏子賞(賞金100万円)に根本裕子の「野良犬」が決まった。また、今年は特別賞が5人となり(賞金 続きを読む
生涯を通して、洋画と日本画を手掛ける。その行きついた画境とは? ※埼玉県立近代美術館での展覧会は、3月22日までの予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止対策のため同館が臨時休館となり、本展は2月28日で終了となりまし 続きを読む
「DOMANI・明日2020」展が、東京・六本木の国立新美術館で2月16日まで開かれている。文化庁の「新進芸術家海外研修制度」で留学した作家の成果発表の場として1998年から行われている同展だが、22回目となる今回は東 続きを読む
ブダペストにある二つの美術館が所蔵する名作130点が来日。 ハンガリーの近代絵画の代表作もそろう。東京・六本木の国立新美術館にて3月16日まで。 オーストリアのウィーンからドナウ川を下るか鉄道で東に向かうと、じきにハン 続きを読む
「もの派」の脱構築が提示したもの。―埼玉県立近代美術館での展覧会の記録 埼玉県、埼玉県立近代美術館 2019年9月14日から11月4日まで埼玉県立近代美術館で開催された『DECODE/出来事と記録-ポスト工業化社会 続きを読む