詳細はミュージアムのオフィシャルサイトなどでご確認ください。

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マチュピチュ展

開催中〜2026/03/01

森アーツセンターギャラリー

東京都・港区

移転開館5周年記念 令和6年能登半島地震復興祈念 工芸と天気展 −石川県ゆかりの作家を中心に−

開催中〜2026/03/01

国立工芸館

石川県・金沢市

小出楢重 新しき油絵

開催中〜2026/03/01

府中市美術館

東京都・府中市

開館30周年記念 ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン所蔵 ロックフェラー・コレクション花鳥版画展 北斎、広重を中心に

開催中〜2026/03/01

千葉市美術館

千葉県・千葉市

ガチャガチャ展in六本木

開催中〜2026/03/02

六本木ミュージアム

東京都・港区

デザインの先生

開催中〜2026/03/08

21_21 Design Sight

東京都・港区

名作展 源流へのまなざし モティーフで見る川端龍子

開催中〜2026/03/08

大田区立龍子記念館

東京都・大田区

開館30周年記念「ドナルド・キーン展 Seeds in the Heart」

開催中〜2026/03/08

世田谷文学館

東京都・世田谷区

ねり美・ふる文コラボ企画       もっと 浮世絵で行こ! 幕末明治の暮らし、娯楽、事件…

開催中〜2026/03/08

練馬区立石神井公園ふるさと文化館 2階企画展示室

東京都・練馬区

企画展「知覚の大霊廟をめざして――三上晴子の インタラクティヴ・インスタレーション」

開催中〜2026/03/08

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

東京都・新宿区

ガウディ没後100 年公式事業NAKED meets ガウディ展

開催中〜2026/03/15

寺田倉庫G1

東京都・品川区

Artists in FAS 2025

開催中〜2026/03/15

藤沢市アートスペース

神奈川県・藤沢市

雛の世界

開催中〜2026/03/15

遠山記念館

埼玉県比企郡川島町

いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年

開催中〜2026/03/22

横浜美術館

神奈川県・横浜市

横浜美術館コレクション展「子どもも、おとなも! つくるわたしが、つくられる」

開催中〜2026/03/22

横浜美術館

神奈川県・横浜市

出光美術館所蔵 茶道具名品展

開催中〜2026/03/22

大倉集古館

東京都・港区

たたかう仏像

開催中〜2026/03/22

静嘉堂文庫美術館(東京・丸の内)

東京都・千代田区

没後40年 荻須高徳リトグラフ展 ―稲沢市荻須記念美術館コレクション―

開催中〜2026/03/22

八王子市夢美術館

東京都・八王子市

冬、そして春へー「華やぎ」と「侘(わ)び」の調(しらべ)  圏外の眼-伊奈英次の写真世界

開催中〜2026/03/22

荏原 畠山美術館 

東京都・港区

向井山朋子 Act of Fire

開催中〜2026/03/22

アーツ前橋 ギャラリー

群馬県・前橋市

大西茂 写真と絵画

開催中〜2026/03/29

東京ステーションギャラリー

東京都・千代田区

劇場アニメ ルックバック展 —押山清高 線の感情

開催中〜2026/03/29

麻布台ヒルズ ギャラリー

東京都・港区

六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠

開催中〜2026/03/29

森美術館

東京都・港区

アジアの仏たち―永青文庫の東洋彫刻コレクション―

開催中〜2026/03/29

永青文庫

東京都・文京区

Tokyo Contemporary Art Award 2024-2026 受賞記念展「湿地」

開催中〜2026/03/29

東京都現代美術館

東京都・江東区

北斎を魅了した天舞う瑞獣―龍・鳳凰―

開催中〜2026/03/29

北斎館

長野県・小布施町

VOCA展2026 現代美術の展望―新しい平面の作家たち

2026/03/14〜2026/03/29

上野の森美術館

東京都・台東区

北條正庸 風の旅

開催中〜2026/03/29

宇都宮美術館

栃木県・宇都宮市

FACE展2026/絵画のゆくえ2026

2026/03/07〜2026/03/29

SOMPO美術館

東京都・新宿区

高木由利子 写真展 Threads of Beauty 1995‐2025 ― 時をまとい、風をまとう。

2026/03/10〜2026/03/29

Bunkamuraザ・ミュージアム

東京都・渋谷区

放送30周年記念 TVアニメ「名探偵コナン展」

開催中〜2026/03/29

東京ドームシティ プリズムホール

東京都・文京区

英姿颯爽  根津美術館の武器・武具

開催中〜2026/03/29

根津美術館

東京都・港区

森重昭と被爆米兵調査-戦争が終わるということ

開催中〜2026/03/31

中央大学 法と正義の資料館

東京都・八王子市

ソル・ルウィット オープン・ストラクチャー

開催中〜2026/04/02

東京都現代美術館

東京都・江東区

開館30周年記念 MOTコレクション マルチプル_セルフ・ポートレイト/中西夏之 池内晶子 —弓形とカテナリー

開催中〜2026/04/02

東京都現代美術館

東京都・江東区

特別展 生誕151年からの鹿子木孟郎 —不倒の油画道

開催中〜2026/04/05

泉屋博古館東京

東京都・港区

開館20周年特別展 生誕1200年 歌仙 在原業平と伊勢物語

開催中〜2026/04/05

三井記念美術館

東京都・中央区

藤田嗣治 絵画と写真

開催中〜2026/04/12

茨城県近代美術館

茨城県・水戸市

東京都美術館開館100周年記念 スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき

開催中〜2026/04/12

東京都美術館

東京都・台東区

ミュージアム コレクション特別篇 開館40周年記念 世田美のあしあと―暮らしと美術のあいだで

開催中〜2026/04/12

世田谷美術館

東京都・世田谷区

ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術

開催中〜2026/05/06

東京都現代美術館

東京都・江東区

飯川雄大 大事なことは何かを見つけたとき

開催中〜2026/05/06

水戸芸術館 現代美術ギャラリー

茨城県・水戸市

特集展示「富士山 花と雲と湖と」

開催中〜2026/05/10

半蔵門ミュージアム

東京都・千代田区

春の江戸絵画まつり 長沢蘆雪

2026/03/14〜2026/05/10

府中市美術館

東京都・府中市

生誕100周年記念 安野光雅展

2026/03/04〜2026/05/10

PLAY! MUSEUM

東京都・立川市

【特別展】 花・flower・華 2026 -横山大観の桜・川端龍子の牡丹・速水御舟の梅-

開催中〜2026/05/10

山種美術館

東京都・渋谷区

コレクションの舞台裏 ―光をあてる、掘りおこす。収蔵品をめぐる7つの試み

開催中〜2026/05/10

埼玉県立近代美術館

埼玉県・さいたま市

テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート

開催中〜2026/05/11

国立新美術館

東京都・港区

画布(キャンバス)に描くまなざし -ホキ美術館風景画展-

開催中〜2026/05/13

ホキ美術館

千葉県・千葉市

生誕100年記念「Re:辻邦生-いま、ふたたび作家に出会う」

2026/03/14〜2026/05/16

霞会館記念学習院ミュージアム

東京都・豊島区

トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで

開催中〜2026/05/24

三菱一号館美術館

東京都・千代田区

モネ没後100年 クロード・モネ— 風景への問いかけ

開催中〜2026/05/24

アーティゾン美術館

東京都・中央区

SPRING わきあがる鼓動

開催中〜2026/05/31

ポーラ美術館

神奈川県・足柄下郡箱根町

企画展「笑い滴る 春と夏の日本画名品選」

開催中〜2026/05/31

松岡美術館

東京都・港区

W.ユージン・スミスとニューヨーク ロフトの時代

2026/03/17〜2026/06/07

東京都写真美術館

東京都・目黒区

生誕100年 昭和を生きた画家 牧野邦夫 —その魂の召喚—

2026/03/31〜2026/06/07

茅ヶ崎市美術館

神奈川県・茅ヶ崎市

超危険生物展 科学で挑む生き物の本気

2026/03/14〜2026/06/14

国立科学博物館

東京都・台東区

軽井沢安東美術館 生誕140周年 藤田嗣治展

開催中〜2026/07/05

軽井沢安東美術館

長野県・軽井沢町

クヴェレ美術館 開館記念展Ⅰ Meet 美の交差点 近代日本画と東洋陶磁

開催中〜2026/07/05

クヴェレ美術館

茨城県・水戸市

ルネ・ラリックにみる 日本とフランスの“かわいい”文化交流

2026/03/20〜2026/12/06

箱根ラリック美術館

神奈川県・箱根町

Exhibitions

『オノデラユキ 写真の迷宮へ』展『私を見て! ヌードのポートレイト』展(東京都写真美術館にて開催)を観て・・・・!

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東京都写真美術館


オノデラユキの作品は、「写真」という一般的概念に収まりきれないところに、その魅力と特質があり、それは写真表現の可能性に果敢に挑戦していく、尽きない探究心と飽くなき欲求に支えられている。あるときはカメラに細工を施し、あるときは思わぬアングルから被写体をとらえ、コンピューターを使用したり手彩色を施したり、あるときはコラージュやモンタージュの技法を用いながら、日常の風景や事物を我々の想像を超えた視覚世界に作り変え、どれもこれも手の込んだトリックが仕組まれ、イリュージョンのように我々を幻惑する。そして、独自のユーモアと都会的なセンスで巧みの観るものを惹きつけながら、我々を「写真の迷宮」へ誘う。
オノデラ自身も語っているように、”写真の面白さの本質はメイン・ストリート的なところではなく、言ってしまえば裏道的なところがある。子供の頃、父が作り上げた写真アルバムを見るよりも、そのアルバムに貼られずに見捨てられた雑多なプリントが入ったブリキのお菓子箱の中身を覗くほうが好きで、時々開けて見ては楽しんでいて、写真の不思議さとその都度得られる発見の楽しみなどが、まさに、その箱の中に詰まっていたからかもしれない。脱写真的行為と言われる部分はそんな既存の写真の本来性から外れたものに対する直観的な興味が源泉となっているのかも知れません。”
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オノデラユキの意外性と不可思議性の根源的由来かも知れない。
主な展示作品は
■古着のポートレイト■
ボルタンスキー(仏美術家)の死の象徴とした古着を、身体なきポートレイト 初期の代表作品
■窓の外を見よ■ ■真珠の作り方■
オノデラユキの「小さなイタズラ」によって、劇的な結果を招いた作品
「貝に異物が入ると、その刺激で膜ができ、真珠がつくられる」ことに因んでタイトルをつけたというほどに、まさにオノデラの中に「創造の核」となる異物があるからなのではないだろうか!
第28回木村伊兵衛写真賞を受賞した作品集
■Transvest■ ■ミツバチー鏡■
「私の場合、アイデアを思いついた「そのとき」よりもそのアイデアをアタマの片隅に捕獲したまま熟成させる。その熟成期間のほうが重要です。時間の中でアイデアは成長、変形、ときには突然変異を起こします。4,5年熟成が必要なケースもあります。・・・・」
視覚的効果からイメージを作り上げる方法■Transvest■と、写真を撮る行為そのものを作品とする≪ミツバチー鏡≫、ふたつの手法的アプローチがあります。
■Roma-Roma■
ふたつのローマ(スウェーデンのローマ、スペインのローマ)を「ステレオ・カメラ」そして「移動する私の身体」で写真を撮るために移動する、画期的試み。モノクロ写真の上に面相筆を使用し油絵具で丹念に
彩色している。
非常に面白い試みである!!! 必見です~~~~!!
■オルフェウスの下方へ■ ■11番目の指■
■アニューラ・エクリプス■ ■12Speed■
イメージが凝縮されればされるほど、そしてイメージに対する意識が強ければ強いほど、写真のマチエールは変容しやすくなる。オノデラユキのイメージは多くのイメージの集合体であり、事物の純粋に光とコントラストが造り上げた構成物になっている。
オノデラユキの嗜好はモノクロ写真にあり、色彩のヴァルール、輝度(brillance)のグラデーション等とは無縁で、あくまでも構築された存在であり、技術的なパラメーターや様々な工学的環境に加えて、さらに自身の感性による創作である。
「詩的な物理学」の世界に入り込んでいるのかもしれない。
不思議な空間と不可思議な世界、アンビヴァレンツとユーモアの臨場感が伝わる作品ばかり!!
ますます必見です!!!



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『私を見て! ヌードのポートレイト』展  を観て!
「ヌード」の歴史は、社会や風俗、文化や思想、民族や環境によって、取りざたされてきた。
単なる「写されている個人」ととらえるものからオブジェなどと同じように「美しい曲線の物体」として、内面から込み上げてくる身体表現まで、さまざまな多様な作品が存在している。遡れば19世紀のピクトリアリズムの時代には、古典絵画を手本とした構図のヌード、20世紀に入るとモダニズム的ヌード、ヌードの表現の方向性も時代によって変化してきた。40年位前から”ヌード・猥褻・ピンク映画”をジャーナリズムの舞台で盛んに論じられてきた。創る側、観る側の精神性・肉体性・倫理性で多種多様な写真集・雑誌が出版され、作家・芸術家・写真家たちの目と表現を通して、その時代の社会の持つ問題や意識の違いが浮かび上がり、民族文化と国家の品質まで論じられてきた。展示構成と見どころとして、写真黎明期のダゲレオタイプから平成になって発表された作品までを「邂逅」「表現」「家族」「自己(アイデンティティー)」の4パートに分けて展示されて、社会問題提起も含めて、幅広く見せてくれる。
主な出品作家は、
秋山庄太郎、荒木経惟、小関庄太郎、緑川洋一、有田泰而、大竹省二、篠山紀信、沢渡朔、立木義浩、吉川富三、石井幸之助、中村立行、深瀬昌久、淵上白陽、細江英公、小川月舟、横須賀功光、大辻清司、永江博、ジュディ・デーダー、ロバート・メイプルソープ、パティ・スミス、ブラッサイ、ダイアン・アーバス、フランツ・ロー、ラリー・クラーク、ビル・ブラント、ロベール・ドマシー、パテイ・レヴィ、ナン・ゴールディン、ヘルムート・ニュートン、
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青春時代の意欲作、衝撃的な問題作、前衛的な野心作、時代を超えて、今蘇える!!


ヘドデル キドリンスキー

2010年8月24日