芸術広場|Office I Ikegami blog

国立西洋美術館「ボルドー展」

パリより100年も前に都市化がすすめられ、壮麗な古典主義・新古典主義の建築が立ち並ぶ景観の都市;フランス南西部の港町「ボルドー」ガロンヌ河に沿って三日月のカタチに発展したことから「月の港」と呼ばれ、2007年には世界遺産に登録されている都市「ボルドー」を紹介する企画展です。また、アキテーヌ地方は、ラスコーをはじめとする旧石器時代の多数の洞窟遺跡や25000年前までさかのぼる貴重なレリーフ≪角を持つヴィーナス(ローセルのヴィーナス)≫ではじまり、豊穣の象徴とも考えられる三日月型の角は、ボルドーの栄光を築いた『ワイン』を生み出す自然の恵みを彷彿と感じさせる展覧会になるでしょう。

街の繁栄を生み出したワイン産業と先史時代から現代まで数万年に及ぶスケールでボルドーとその地域の美術・芸術と文化との関わりを美術・絵画作品や歴史資料を通じて、古典のエレガンスと、商業と海運都市の魅力に満ちた200点を超える多様な作品史料とともにボルドーへの旅が始まります。
どうぞ、こころ行くまでご堪能ください。

開催場所:上野国立西洋美術館
開催期間:2015/6/23~9/23(休館日:月曜日)
観覧料金:一般:1600円、大学生:1200円、高校生:800円

ショップには、ボルドー赤ワインの名品「シャトー・マルキ・ド・ヴォーバン2009」(ブッシュ大統領夫人、シラク大統領夫人の晩餐会用ワイン)
がグラスで楽しめます。
各種ワインが揃えてあります。
期間限定にて”cafe Bordeaux”(カフェボルドー)がオープン、ロダン作≪地獄門≫の前で、ボルドー産赤ワインやジェラート、コーヒーなどが愉しめます。そのほか、この期間にしか味わえない限定商品が企画開発されています。こうご期待!!!
その他、常設ショップでは、ゴヤ、ドラクロワ等々の画集・美術書が多数展示販売されています。
感動の追体験には書物の森に入っていくのが肝要です。


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