芸術広場|Office I Ikegami blog

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企画展 ほとけを支える 
——蓮華(れんげ)・霊獣(れいじゅう)・天部(てんぶ)・邪鬼(じゃき)——
仏教絵画に親しみを感じる展覧会   東京・南青山の根津美術館で、仏教美術をテーマとした面白い展覧会が開かれている。仏像と比べると近よりがたく感じられる仏教絵画が、がぜん親しみやすく思える展覧会である。保存上の問題もあって …Continue reading →

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ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」 充実のヨコトリ2017。じっくり浸ってみたい。11月5日まで。    ●可愛い熊たち 草色と紫の熊が向かい合って立ち、手を繋いでいる。手前にはピンクの熊が寝そべる。ひょうきんで愛らしい熊たちだ。近づくと、それぞれが色鮮や …Continue reading →

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フィンランド独立100周年記念「フィンランド・デザイン」展 【展覧会構成】   フィンランド独立100周年を記念した本展は、以下の6つの章で構成されている。 第1章フィンランド独立以前の装飾芸術/第2章 フィンランド・デザインの“礎”/第3章 フィンランド・デザインの“完成” / …Continue reading →

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ボストン美術館の至宝展 
― 東西の名品、珠玉のコレクション
《九龍図巻》、《涅槃図》、ルーラン夫妻の肖像画。 傑作の数々とコレクターたちの物語。東京都美術館にて10月9日迄。 神戸市立博物館、名古屋ボストン美術館に巡回。  ■多岐にわたる傑作群/ボストニアンたちの収集への情熱   …Continue reading →

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新刊案内2017年9月号 講談社学術文庫 / 『快楽の園』を読む ヒエロニムス・ボスの図像学 著   者:神原正明 出版社名:講談社 発行年月:2017年09月 販売価格:1,242円(本体1,150円+税) サ イ ズ:文庫 ダ・ヴィンチと同時 …Continue reading →

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[企画展]上村松園―美人画の精華―   日本屈指の松園コレクションを誇る山種美術館で、上村松園(1875-1949)の代表作を含む全18点を一挙公開するほか、江戸時代の浮世絵から近現代の日本画や洋画に描かれた和装・洋装の美人など、さまざまな画家が描いた美人 …Continue reading →

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「AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲」展  気持ちのいい空間。深澤のプロダクトデザインの周囲との関わりとは?  現在、パナソニック 汐留ミュージアムにて、世界的に活躍するプロダクトデザイナー・深澤直人(ふかさわなおと)(1956年生まれ)による日本初の個展が開催 …Continue reading →

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「これぞ暁斎! 
ゴールドマン コレクション」展  (その二)
並はずれた画力の持主・河鍋暁斎の創造世界。 「私たちを 型に はまった世界から 放り出してくれる」(ティム・クラーク)。 JR京都駅すぐの美術館「えき」KYOTOにて開催中(7/23まで)。   江戸時代末期から明治時代 …Continue reading →

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ボイマンス美術館所蔵 
ブリューゲル「バベルの塔」展 
16世紀ネーデルラントの至宝 
― ボスを超えて ―
「バベルの塔」の圧倒的な存在感。絶妙な展覧会構成。 東京都美術館で7月2日まで開催。大阪の国立国際美術館に巡回。  本展覧会は24年振りに来日したブリューゲル作「バベルの塔」を中心に、オランダのロッテルダムにあるボイマン …Continue reading →

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京都国立博物館開館120周年記念 
特別展覧会「海北友松」
桃山画壇の巨匠・海北友松の大らかなダイナミズムと情趣。その到達点とは。 京都国立博物館にて5月21日まで開催。来場者10万人を超す(5/11)。   海北友松(かいほうゆうしょう) (1533~1615年)は、天下人・織 …Continue reading →

①

第42回木村伊兵衛写真賞に原美樹子 ・5月10日まで大阪ニコンサロンで受賞作品展開催中   第42回木村伊兵衛写真賞(主催:朝日新聞社、朝日新聞出版)が原美樹子の『Change』(The Gould Collection)に決まった。4月17日に東京・一ツ …Continue reading →

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六本木開館10周年記念 絵巻マニア列伝 絵巻への限りない情熱。斬新な切り口で知る絵巻の魅力。 サントリー美術館で5月14日迄。   ■掌中の芸術である絵巻。あふれる絵巻愛。   絵巻を実際に手にとって見るというのは、なかなか経験できない。しかし絵巻は本来、手の …Continue reading →

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オルセーのナビ派展 
美の預言者たち―ささやきとざわめき
知的な若い画家たちの静かな革命。 庭や室内の家族と猫など身近な情景から、神秘的な世界まで。   ナビ派とは19世紀末、パリに集った知識人である若い画家たちの、緩やかなつながりのグループ。ポール・ゴーガン(1848~190 …Continue reading →

③

第20回岡本太郎現代芸術賞展 
岡本太郎賞に山本直樹《Miss Ileのみた風景》
  第20回岡本太郎現代芸術賞展が川崎市岡本太郎美術館で開かれている。授賞式は2月2日に行われ、大賞の岡本太郎賞(賞金200万円)に山本直樹の《Miss Ileのみた風景》が、岡本敏子賞(賞金100万円)に井原宏蕗の《c …Continue reading →

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花鳥画の名手・渡辺省亭(わたなべせいてい)、蘇る。
同時期に6ヵ所で作品展示
省亭の百年忌の2017年。書籍、シンポジウム、そして画期的な方法の展覧会。   先日紹介させていただいた「これぞ暁斎!ゴールドマン コレクション」展に、《野菜づくし、魚介づくし》(1885年、紙本着彩、イスラエル・ゴール …Continue reading →

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「これぞ暁斎! 
ゴールドマン コレクション」展  (その一)
並はずれた画力の持主・河鍋暁斎の創造世界。 「暁斎は勇敢なアーティスト」(イスラエル・ゴールドマン)   ■ユーモア溢れる作品に見える、勇敢な暁斎   Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催中の「これぞ暁斎! ゴール …Continue reading →

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ウィーン国立歌劇場ライブストリーミング ウィーン国立歌劇場のオペラのライブを、日本の自宅で楽しむ。   ●『ドン・ジョヴァンニ』を観る    2017年2月1日夕方、オーストリア文化フォーラム東京(東京・港区のオーストリア大使館内)で、ウィーン国立歌劇場のオペ …Continue reading →

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特別展「春日大社 千年の至宝」 もう一つの春日詣(かすがもうで)。奈良の春日の神々に捧げられた祈りと美。   ■第六十次 式年造替を終えた春日大社   「天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも」。壮大で深い情感をたたえたこの歌は、奈良時代 …Continue reading →

①

endless 山田正亮の絵画   ・東京国立近代美術館で2月12日まで。京都国立近代美術館で3月1日から。   「もともと僕は20世紀の画家。あとは若い人に任せるよ」。   ストライプとクロス、グリッドを基本とする「Work」シリーズで知られ、生涯に …Continue reading →

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【山種美術館開館50周年記念特別展】
山種コレクション名品選Ⅲ
日本画の教科書 京都編
―栖鳳、松園から竹喬、平八郎へ―
これほどの日本画の名作に出合えるとは。 近代日本画の京都画壇の躍動。2月5日まで開催。   山種美術館は、50年にわたり広く親しまれ、高い評価を得ている。1966年7月に日本初の日本画専門美術館として東京・日本橋兜町に開 …Continue reading →

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