芸術広場|Office I Ikegami blog

20170707_001

「これぞ暁斎! 
ゴールドマン コレクション」展  (その二)
並はずれた画力の持主・河鍋暁斎の創造世界。 「私たちを 型に はまった世界から 放り出してくれる」(ティム・クラーク)。 JR京都駅すぐの美術館「えき」KYOTOにて開催中(7/23まで)。   江戸時代末期から明治時代 …Continue reading →

20170622_001

ボイマンス美術館所蔵 
ブリューゲル「バベルの塔」展 
16世紀ネーデルラントの至宝 
― ボスを超えて ―
「バベルの塔」の圧倒的な存在感。絶妙な展覧会構成。 東京都美術館で7月2日まで開催。大阪の国立国際美術館に巡回。  本展覧会は24年振りに来日したブリューゲル作「バベルの塔」を中心に、オランダのロッテルダムにあるボイマン …Continue reading →

20170511_001

京都国立博物館開館120周年記念 
特別展覧会「海北友松」
桃山画壇の巨匠・海北友松の大らかなダイナミズムと情趣。その到達点とは。 京都国立博物館にて5月21日まで開催。来場者10万人を超す(5/11)。   海北友松(かいほうゆうしょう) (1533~1615年)は、天下人・織 …Continue reading →

①

第42回木村伊兵衛写真賞に原美樹子 ・5月10日まで大阪ニコンサロンで受賞作品展開催中   第42回木村伊兵衛写真賞(主催:朝日新聞社、朝日新聞出版)が原美樹子の『Change』(The Gould Collection)に決まった。4月17日に東京・一ツ …Continue reading →

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六本木開館10周年記念 絵巻マニア列伝 絵巻への限りない情熱。斬新な切り口で知る絵巻の魅力。 サントリー美術館で5月14日迄。   ■掌中の芸術である絵巻。あふれる絵巻愛。   絵巻を実際に手にとって見るというのは、なかなか経験できない。しかし絵巻は本来、手の …Continue reading →

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オルセーのナビ派展 
美の預言者たち―ささやきとざわめき
知的な若い画家たちの静かな革命。 庭や室内の家族と猫など身近な情景から、神秘的な世界まで。   ナビ派とは19世紀末、パリに集った知識人である若い画家たちの、緩やかなつながりのグループ。ポール・ゴーガン(1848~190 …Continue reading →

③

第20回岡本太郎現代芸術賞展 
岡本太郎賞に山本直樹《Miss Ileのみた風景》
  第20回岡本太郎現代芸術賞展が川崎市岡本太郎美術館で開かれている。授賞式は2月2日に行われ、大賞の岡本太郎賞(賞金200万円)に山本直樹の《Miss Ileのみた風景》が、岡本敏子賞(賞金100万円)に井原宏蕗の《c …Continue reading →

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花鳥画の名手・渡辺省亭(わたなべせいてい)、蘇る。
同時期に6ヵ所で作品展示
省亭の百年忌の2017年。書籍、シンポジウム、そして画期的な方法の展覧会。   先日紹介させていただいた「これぞ暁斎!ゴールドマン コレクション」展に、《野菜づくし、魚介づくし》(1885年、紙本着彩、イスラエル・ゴール …Continue reading →

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「これぞ暁斎! 
ゴールドマン コレクション」展  (その一)
並はずれた画力の持主・河鍋暁斎の創造世界。 「暁斎は勇敢なアーティスト」(イスラエル・ゴールドマン)   ■ユーモア溢れる作品に見える、勇敢な暁斎   Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催中の「これぞ暁斎! ゴール …Continue reading →

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ウィーン国立歌劇場ライブストリーミング ウィーン国立歌劇場のオペラのライブを、日本の自宅で楽しむ。   ●『ドン・ジョヴァンニ』を観る    2017年2月1日夕方、オーストリア文化フォーラム東京(東京・港区のオーストリア大使館内)で、ウィーン国立歌劇場のオペ …Continue reading →

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特別展「春日大社 千年の至宝」 もう一つの春日詣(かすがもうで)。奈良の春日の神々に捧げられた祈りと美。   ■第六十次 式年造替を終えた春日大社   「天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも」。壮大で深い情感をたたえたこの歌は、奈良時代 …Continue reading →

①

endless 山田正亮の絵画   ・東京国立近代美術館で2月12日まで。京都国立近代美術館で3月1日から。   「もともと僕は20世紀の画家。あとは若い人に任せるよ」。   ストライプとクロス、グリッドを基本とする「Work」シリーズで知られ、生涯に …Continue reading →

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【山種美術館開館50周年記念特別展】
山種コレクション名品選Ⅲ
日本画の教科書 京都編
―栖鳳、松園から竹喬、平八郎へ―
これほどの日本画の名作に出合えるとは。 近代日本画の京都画壇の躍動。2月5日まで開催。   山種美術館は、50年にわたり広く親しまれ、高い評価を得ている。1966年7月に日本初の日本画専門美術館として東京・日本橋兜町に開 …Continue reading →

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「レオナール・フジタとモデルたち」展 フジタが生き生きと私たちに語りかけてくる。 モデルを通して浮かび上がるフジタの思考。圧巻の4つの大壁画。   レオナール・フジタ(藤田嗣治)(1886~1968年)は、欧州で高く評価される油彩画の世界的芸術家として成功を …Continue reading →

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クラーナハ展 ――500年後の誘惑 刺激的なクラーナハの世界。挑戦的な展覧会構成で紹介。   ■ドイツ・ルネサンスを代表する画家クラーナハを、広い視座でとらえる   ルカス・クラーナハ(父)(1472~1553年)は、アルブレヒト・デュ―ラー(1471~1 …Continue reading →

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「世界に挑んだ7年 小田野直武と秋田蘭画」展 江戸時代中期、秋田藩に生れた絵画の不思議な魅力。その重要性を問う。   ■「世に稀なれや くりかえし見つ」   「壮(わか)くして逝きにし人の阿蘭陀絵は世に稀なれやくりかえし見つ」(★注1)   これは、1930(昭和5 …Continue reading →

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すみだ北斎美術館が、
妹島和世の設計により北斎誕生の地に開館。
開館記念展は、
「北斎の帰還―幻の絵巻と名品コレクション」。
  ■北斎が生まれた場所に建つ銀色の美術館   2016年11月22日、東京都墨田区亀沢に「すみだ北斎美術館」がオープンした。江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎(1760〈宝暦10〉~1849〈嘉永2〉年)の作品などを約1 …Continue reading →

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特別展「禅 ―心をかたちに―」 禅とは「心」。自分の心を見直す契機にも。意外な禅の文化の多様性。   鎌倉時代から江戸時代にかけての禅の歴史や、禅がもたらした文化を紹介する展覧会「臨済禅師1150年 白隠禅師250年遠諱忌記念 特別展 禅―心をかたちに …Continue reading →

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芸術写真の時代——塩谷定好展 ■植田正治に「神さま」とよばれた写真家   東京・三鷹市の三鷹市美術ギャラリーで、「芸術写真」を代表する写真家の一人、塩谷定好(しおたに・ていこう/1899-1988年)の写真展が開催されている。「芸術写真」とは、写真も …Continue reading →

①

あいちトリエンナーレ2016
虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅
・名古屋、岡崎、豊橋で10月23日まで開催   愛知県の名古屋市、岡崎市、豊橋市を主な会場とする国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2016」が10月23日まで開催されている。3年に1度開かれ、3回目となる今回のテーマは「虹 …Continue reading →

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